アジア女性基金責任者『なぜ金を受け取った慰安婦を叩いた』『お前らの勝手な意見を慰安婦の意見にすり替えるな』

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慰安婦問題をめぐって、元慰安婦に償い金を支給した「アジア女性基金」の理事を務めた

大沼保昭・明治大特任教授が、韓国メディアとの会見で、慰安婦問題が「極度に政治化している」と

指摘し、あくまでも強硬な姿勢を示す韓国側に「失望し、ひいては絶望している」と苦言を呈した。

との記事が載っていました。



韓国がこれ以上に謝罪要求をしてきても、嫌韓がここまで広がった

日本で受け入れられる解決策は難しいですよね。

韓国って本当にこういうさじ加減というものが分からない国民性なんですね。



アジア女性基金に関しては、数か月前の「朝生テレビ」で責任者だった下村満子氏の

お話がおもしろかったですね。


てっきり左翼のお花畑全開のオバサンだろうと思ってたんだけど、

慰安婦が基金を受け取るのを妨害した「挺対協」とゲストの韓国人を批判しまくってたのが

印象に残ってます。


「あなた方はインテリで慰安婦の方々に実際に会ったこともないんでしょう、 慰安婦を盾に日本を批判できればいいんですよね」みたいなことを、丁寧な言葉で繰り返し言ってて、　

さすが、聞き取り調査しただけあって「慰安婦には色々な経緯の人がいて売春婦もいたし、自ら進んで 慰安婦になった人もいた」とか、「昔はケガレ扱いされ、韓国社会は彼女らを差別してた」とか、

韓国人には致命的なことをグサグサといってました。



基本的には脳内お花畑のオバサンでしたが、そんな人でも韓国政府や韓国人にはかなりムカついて

嫌悪してるんだと、実際に見て驚きました。

以前は味方だった日本人にも、嫌われ始めてる韓国人って愚かですね。


田原総一朗が、ゲストの韓国人（男二人と金慶珠）に「結局、韓国人は日本に慰安婦問題を どうしてほしいの？　安倍さんが謝る？　お金を払う？」と聞いたら

「そういうことじゃない、金なんか要求してない、慰安婦と韓国人の心情を理解して名誉回復を…」
とか綺麗事を言い出したら

下村満子が激怒して、


「だったらなぜ、アジア女性基金の金を受け取らせなかった？　なぜ金を受け取った慰安婦を叩いた？ 慰安婦の意見を聞いたのか？　あれから随分大勢の慰安婦が死んだが、いつまでゴネ続ける？ 　 そんなことは慰安婦は望んでない、お前らの勝手な意見を慰安婦の意見にすり替えるな」、

などなど。

見ていて痛快でした。

タグ：下村満子 金慶珠 従軍慰安婦 朝生テレビ 田原総一朗 アジア女性基金